こんにちは、河山めだかです。
本日は、メダカ水槽に使ってる、40Lプラ舟用に投げ込み式底面フィルターを自作してみました~
今までに自作した投げ込み式フィルターはこちら

↑ 今までの40Lトロ舟水槽。素焼き鉢に赤玉土を入れ、牡蠣殻をポンっと放り込んで、エアーぶくぶく。お手軽簡単。
でも、ここに50匹とかメダカの成魚を入れると、10日くらいでドス緑のグリーンウォーターになるんですよね。
これを、投げ込み式フィルターを入れることで汚れを除去し、バクテリアの働きによって飼育水を今より長持ちさせることができるようになります。たぶん。
↓では、自作フィルター作っていきます。まず用意するのは先日セリアで購入してきた750mlのプラスティック容器。なにもしません、蓋を外してこのまま使います(^^;

次に部屋に余っていたバイオフィルターをプラスティック容器の大きさに合わせて切断します↓


ハイスパイマンで簡単に切れます(^^♪ 金属も切れるので粗大ごみ出すとき重宝しています。話がそれました…

容器のサイズピッタリ。次はパイプを良きところでカットします。実際にプラ舟に沈めてみて、今回は25Lの高さでカットしました↓

水面のところでカットしたら、ろ材を入れてみます↓ 今回は余ってたろ材を使いましたが、軽石とか洗車スポンジを細かくカットしたものでもOKです。化石サンゴやカキガラを入れるのも良いですね。

最後に上部フィルター用のマットを容器サイズよりやや大きめに切ってから、マットの端をハサミでつめつめしてあげれば浮き上がりを防げます↓



マットが少し足りませんでしたけど、そこは目をつぶっていただきまして、これで完成!
今あるぶくぶくをフィルター用交換プラストーンに替えてエアー投入で稼働完了です↓


材料さえあればすぐに作れるのでお試しください~
今回使ったアイテムです↓
投げ込み式フィルターにすると、エアー量が今までより多く必要になってくるので、水作水心では完全にパワー不足になってしまいました(^^;
ブロワー欲しい…
コメント