産卵床はセリアの緑のこれ↓を半分にカットして沈めているだけです(^^;

卵の孵化までの管理方法について@パターン1
緑の産卵床に卵を産み付けているので、1日に1回卵を採取して手のひらでころころ転がし、卵を綺麗にしてからメチレンブルーを入れた容器に入れます↓

卵に目が確認できるまでは毎日水を交換しています。順調に成長してるなと思えるようになれば2日に1回の水替えにしています。水温26度くらいなので10日くらいで生まれてきます。
1日1回、カビたり、白くなった卵はスポイト(ベロペット)で取り除くようにしています。特にカビが発生した卵をそのままにしておくと、生きてる元気な卵までカビで全滅させることになりますので、要注意です!
加温初期のころは孵化率重視でこの方法にしていますが、後半になってくるとパターン2の手抜き方法になります↓ これでも十分に孵化します(^^♪
卵の孵化までの管理方法について@パターン2
種親水槽に入れている緑の産卵床を3~4日そのまま放置しておくとたくさんの卵が付いています。
卵を産み付けられたままの状態でメチレンブルーを入れた容器に入れます↓ (メチレンブルーは1Lに対して1滴入れています)

2~3日で水換え、卵の状態はチェックしません(^^;
時間がない方はこちらの方法の方がおすすめです。卵がばらばらに産み付けられているので、一部がカビても全滅することが少ないです。
気が付いたら針子がワラワラと泳いでいます。
以上です。ご参考になれば幸いです<(_ _)>
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